ハゲ隠しの術
一昨日こんなことがありました。
朝、ぼーっとしながら店の出口付近を掃除していたら、じーさんが入って来て、
「ちょっとお姉さん!すまんがハゲを隠してくれんか!?」
そういうと私に向かって頭を突き出すじーさん。
!?
ハゲを!?隠せと!??
そこには隠し切れないハゲが。ふわっふわのなさけない毛がかぶさる程度。
どう考えても無理だーーーー!!?
じーさんはクシまで取り出して「すみませんが頼みます!」を連発。しかたがないのでクシでささっと3回ほど髪をとかしてあげました。
「出来ましたよ☆(出来るわけがない)」というとじーさんはお礼をゆって去って行きました。
また一つ話のネタが出来ました。
2008年7月○日 ハゲを隠す